少し前に、仮想ディスコのサービスとして話題になっていた「turntable.fm」ってご存知ですか?TechCrunch JAPANのこの記事を読んだ時、音楽好きの僕としては、なんて楽しそうなんだ!、とサービスを利用したくてしたくて、たまりませんでした。招待制になっていたので、そのうち誰かに招待してもらおうと思っていたのですが、なんと著作権の関係で日本では利用できなくなってしまいました; でも、先日、偶然似たようなサービスを見つけたのです。その名も「Rolling.fm」。

Googleの元エンジニア、Tim Zhou氏が8月の頭にローンチされたようですね。早めに見つけて良かったです^^; なんとなく予想なんですが、このサービス、ほとんどturntable.fmとサービス内容は一緒みたいなので、そのうち、日本では使えなくなってしまうのではないでしょうか。せこい話ですが、今のうちに満喫しておかなければ・・・。
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音楽関連のサイトというのは、とてもたくさんありますが、僕はLast.fmを有料で利用しています。そんな中、最近僕の音楽時間に割って入ってきているサービスが「8tracks」です。8曲以上の曲をひとまとまりとしてアップロードし、ユーザー間でストリーミング形式で音楽を共有するサービスです。ただこのサービス、Last.fmにはない何かがあります。サイトがシンプルで使いやすいとか、デザイン性がどうだとか、色々あるのでしょうが、いわゆる曲のカタマリである「プレイリスト」をこのサイトでは「Mix」と呼んでいて、このコンセプトをユーザーが何となく肌で感じながら音楽を一緒に楽しんでいる、というのが最も特徴的なのではないかなーと思います。
彼らのVisionには、このようにあります。
8tracks believes handcrafted music programming trumps algorithms. Think radio in the 1970s, mixtapes in the 1980s, and DJ culture of the 1990s through today. DJs share their talent in taste making, providing exposure for artists. Listeners get a unique blend of word-of-mouth sharing and radio programming — long the trusted means for music discovery — on a global scale.
彼らは、70~90年代のラジオやミックステープ、クラブカルチャーなど、まだwebが発達していなかった頃の音楽の共有を「手作り」と回帰しつつも、それを単なるアルゴリズムではなく、ユーザーの口コミと配信プログラムを絶妙に組み合わせた現代風のテクノロジーに置き換えることよって、世界中の音楽ファンを楽しませることができると信じています。
「プレイリスト」というのは基本的に自分のお気に入りです。ただこれが「Mix」になると、言って見れば「われこそはDJ」になるのではないでしょうか。人に聴かせてなんぼ、みたいな。人に聴いてもらうことを前提に「プレイリスト」を作るのです。対象となる相手ユーザーのことを考えてMixの内容(楽曲)を考え、それにふさわしいタイトルをつけます。

例えば、上の左端のMixは「So Long, Sweet Summer」とタイトルが付けられています。何やら写真からも、メローな雰囲気の曲が多いのではないかと予測できます。プレイリストにあるアーティストやジャンルといった要素に、このMixの場合、「感情」の要素が加味されていることがわかります。自分の好みもさることながら、自分のMixを聴かせる相手ユーザーも想定し、コンテキスト(文脈)を設定した上で、選曲していることが分かります。

これらのMixはユーザー同士フォローができるので、ユーザーを通して見つけることもできるのですが、TOP画面の「Tag」検索は、8tracksの一つの特徴だと思います。ジャンルはもちろんなのですが、この中に、「Dreaming」や「Summer」、「Surf」など感情に関連したTagも少なくありません。このようなTagで絞り込んだ上で、タイトルと合わせてお気に入りのMixを探し出します。著作権上の問題でいくつか制約もありますが、音楽の共有という点においては、それを差し引いても楽しめるのではないかと思います。残念ながら邦楽はほとんどありませんので、洋楽好きの方は、ぜひ一度試してみてください!
8tracks

偶然見つけたのですが、この音楽サイトが中々楽しい。音楽関連サイトは、何かと著作権問題が多いですが、こちらのサイトは一応その辺はクリアしているみたいです。内容は、簡単に説明すると、最低8曲以上のプレイリスト(mix)をひと固まりにしてアップしたり、誰かのmixを聴いたりできる、ということ。ユーザビリティも直観的にできていて、英語サイトだけど個人的には全然苦労しませんでした。
気に行っている点は、トップページの右側にタグが色々あって、それで自分の好みのmixを選べるということ。気に行ったmixを見つけたら、「Like」にしたり、曲ごとにも「お気に入り」したりできます。自分の好みと同じような人を見つけたらフォローもできるので、その人がどんなmixをLikeしているのか分かって参考になるし、コメントもできたりします。

とにかく、偶然の曲との出会い率が、すごく高まるのでいい感じですね。ちなみに、サイトのコンセプトとしては70年代から90年代にかけてのラジオやミックステープの貸し借り、DJカルチャーに対する思い入れが強いので、そんな感じの音楽に共感を持てる方はぜひ試して損はないかな、と思います。
しばらく、はまりそうです。
HIPHOPダンサー、TAKAHIROのムービー。
彼については、このプロフィールを参照。TV番組「情熱大陸」にも取り上げられた、時の人である。僕人身、こんなにダンスに対して、興味深く細部まで目が釘付けになったことはなかった。
僕は音楽が好きで、主に中学校の頃からほぼオールジャンルを聞いてきて、唯一音楽と絡んだダンスに興味を持ったのはスペインを訪れた時に見たフラメンコぐらいじゃないだろうか。あの時も、手拍子や歌、もちろんフラメンコギターにリズムを合わせたダンスに感動しきりだった。なぜ、音とダンス、もっと言うと肉体の動きとの関係について、その後深めなかったのかよく分からない。単に気づきが浅かった。
今後は、HIPHOP問わず、音とダンスというものをもっと掘り下げて知りたい、という欲求が沸々と湧き上がってくる。TAKAHIROとのユニットの相方、KENICHI EBINAのダンス作品も併せて見てほしい。ここまでくると、TAKAHIROももちろん同様だが、発想力というか、「ネタ」づくりに脱帽。音楽のチョイス、ストーリー立て、手品のようなギミックに、ほんとに最初から最後まで飽きずに楽しめてしまうのだ。音符(リズム)のひとつ一つと、筋肉や骨の細部の動きのコンビネーションも超人的。その素晴らしさはオーディエンスのスタンディングオベーションを見ても分かる。彼らは、本当に最高のエンターテナーなのだ。
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TAKAHIRO UENO オフィシャルサイト:http://www.takahiroueno.com/