仮想ディスコ「Turntable.fm」の類似サービス「Rolling.fm」を発見。DJ合戦にハマる。

少し前に、仮想ディスコのサービスとして話題になっていた「turntable.fm」ってご存知ですか?TechCrunch JAPANのこの記事を読んだ時、音楽好きの僕としては、なんて楽しそうなんだ!、とサービスを利用したくてしたくて、たまりませんでした。招待制になっていたので、そのうち誰かに招待してもらおうと思っていたのですが、なんと著作権の関係で日本では利用できなくなってしまいました; でも、先日、偶然似たようなサービスを見つけたのです。その名も「Rolling.fm」。


Googleの元エンジニア、Tim Zhou氏が8月の頭にローンチされたようですね。早めに見つけて良かったです^^; なんとなく予想なんですが、このサービス、ほとんどturntable.fmとサービス内容は一緒みたいなので、そのうち、日本では使えなくなってしまうのではないでしょうか。せこい話ですが、今のうちに満喫しておかなければ・・・。

僕はturntable.fmを利用したことがないので、比較することはできないのですが、Rolling.fmのサービス内容について、簡単に説明したいと思います。Rolling.fmはFacebookアカウントがあれば誰でも遊ぶことができます。自分でDJルームを用意したり、他人の作ったルームでもDJプレイをして楽しめます。ルームのリンクアドレスを知っている人のみ招待できるよう設定できるので、クローズドなパーティにすることも可能です。


DJで「皿を回したい」人は、「Play Music」というボタンがあるので、それを押すと、「DJ sign up」に登録されて、順番待ちします。曲は、プレイリストに登録するのですが、検索してクラウド上にある曲を選択することもできますし、自分でアップロードすることもできます。ちなみに僕のお気に入りの曲は大概、検索でみつかりました(洋楽ですが)。このあたりの操作方法は、とても直観的にできており、ほとんど迷うことがありませんでした。

それとちょっとしたゲーム性も用意されています。下の写真のように、演奏中の曲に対して、同じルームの人たちが「評価」できるようになっています。いい感じだと「HOT!」、いまいちだったりルームのジャンルの方向性と異なる曲を流したりしたら「WEAK」というボタンを押せるようになっています。これがバロメーターになっていて、WEAKがたまっていくと曲が「SKIP」されて次の曲になってしまうというわけです。一方で、HOT!が溜まると「ON FIRE」になるようですが、これは僕自身まだ見たことがないので、どうなるのか分かりません(笑) これが結構、ドキドキもんなんですね。他人に評価されるわけですから。


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ざっくり遊び方は、そんな感じなのですが、以下気になった点をもう少し挙げておきたいと思います。


ここがいいね!と思う点

  • Facebookアカウントのみのログインで、実質リアル・クローズド。ただし、名前は変更することができるので、Facebookで友達の名前を検索できるとは限らない。Facebookの友達がRolling.fmを利用している場合は、「Friends」に表示されてチャットが可能。
  • 「HOT!」を誰かが押すたびに「credits」というこのディスコで使える仮想通貨が加算される仕組みになっていて、アバターの着せ替え用衣類やアクセサリーと交換することができる。
  • ルームのスタイルは「Bathroom(トイレ)」と「Dancehall」の2種類ある。なぜかトイレなのですが、ここでは「スプレー落書き」が可能で、ルーム参加者とチャットよりも一段敷居の低いコミュニケーションが可能になっている。
  • ルームの参加者は、「who’s here」の一覧で確認できるようになっていて、「add to friends」で友達申請できるようになっている。(ただし、この申請の結果どうなるのかは、未確認)
  • 曲とチャットで発言した言葉が、ルームの掲示板上でタイムラインとして一元化されて流れていく。何か発言するとアバターからも吹き出しが出て楽しい。
  • 今かかっている曲は、amazon.comにリンクされている。また、自分のプレイリストにも瞬時に加えることができる。
  • 誰がWEAKを押したかは、分からないように配慮されている。
  • ルームのリンクアドレスがある。
  • なぜか「Dancehall」ではネコがスピーカーの上にいて、リズムに乗っている(笑)


今後、こうなったらいいなと思う点

  • ルームの種類がもう少し増えると、さらにオモシロそう。
  • アバターのフロア内の位置が自分で替えれるとうれしい。
  • アバターのファッションセンスがいまいち(笑) もう少しバリエーションがほしい。
  • ソーシャルとの連携がもう少しあってもいいかもしれない。TwitterやTumblrあたりなど。
  • 全画面表示がほしい。
  • 「プレイリスト」と「掲示板」は、ルームのビジュアルの外にしてほしい。
  • 複数のプレイリストを登録・選択できるとうれしい。
  • ルーム内の音量調整がほしい。



以上となりますが、実際に遊んでみると、これは正直ハマります。自分のかけた曲が評価されて「HOT!」を押されるのは中々の快感です。音楽好きの仲間で、待ち合わせして夜な夜なチャットしながら音楽を聴くもよし、本気でDJプレイして世界中の音楽フリークと争うもよし、BGMにしながら新たな曲探しをするもよし、色々と利用シーンが考えられます。世界中の有名なクラブとコラボレーションして、リアルイベントとの連携なんかがあると最高ですね。ルームも本物そっくりにしてしまうとか。「ソーシャル × 音楽 × ゲーミフィケーション」軸で何かとポテンシャルが高いサービスという印象を受けました。すでに二夜連続で遊んでいますが、今後の展開が楽しみでなりません。洋楽ファンの方は、ぜひお試しを。最後にキャプチャーをいくつか紹介します。

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画面キャプチャー集
 

・ルーム-Bathroom(トイレ)

 




・プレイリストと掲示板




・プレイリスト作成画面(検索 or アップロード)




・DJのサインアップ(順番待ちのふき出しが出てくる)



・アバターの着せ替え画面



・ルーム-Bathroom(トイレ)の「落書き」作成画面



・「落書き」のポップアップで、簡易コミュニケーション

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Source
TechCrunch

Notes

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