YouTube Liveは、Google+ ビデオチャットで変わっていくかも。

Google+をあんまり使いこなせてないので、ちょっと差し出がましいのですが、気になったので、やっぱりちょっとだけ。

Mashableで「Google+ Hangouts Adding YouTube Live Video Viewing」という記事を見つけました。出所は、GigaOMという所みたいですが、ありがたいことにThe Blog Heraldの日本語版サイトで翻訳されています。 邦題は「Google+、HangoutとYouTube Liveの動画視聴を統合」。

分かりやすく言うと、グーグル+のハングアウトとユーチューブライブは、
ユーザー達が、出来るだけ単純なプロセスで、各種のライブストリーミングのイベントを視聴しながら、交流を楽しんでもらえるように試みているのだ。

一見ええ感じに思えるのですが、Hangouts(日本語名:ビデオチャット)でこの使い方をするのは、下記の引用の通り、中々たいへんなようです。

  • グーグル+でハングアウトのセッションを始め、コンタクトを招待して、参加を要請する。
  • 別のブラウザのタブで、YouTube.com/Liveにアクセスして、ライブストリームビデオを選択する。
  • そのライブストリームのユーチューブの動画のI.D.をコピーする。I.D.を見つけるには、動画の下の共有リンクをクリックする。すると、http://youtu.be/XXXXXXXXのようなリンクが表示される。スラッシュの次の暗号コードが動画のI.D.である。
  • ハングアウトに切り換える、ビデオタブを開き、I.D.を検索する。
  • 再生をクリックする。これでチャットをしながら、ライブストリーミングを楽しむことが出来る。


ここまでして利用する人がいるのでしょうか。でも、さすがに追々使い勝手は向上してゆくのかな、と思ったり。Google+もまだ実験段階ですから、個人的にはこの連携サービスが一層普及した時に、どんなインパクトがあるのか、関心があります。そもそも今年4月にYouTube Liveがリリースされた当初、「おっ!Ustreamとガチンコかな」と思ったんですが、スタンスが違うんですよね。Ustreamみたいにユーザーにとって閲覧は自由でも、中継はパートナー契約を結ぶ必要がある、など配信の自由度の部分では割とハードルが高い。ユーザーが簡単にプライベートで映像を中継できないんですね。ダダ漏れみたいに。これらの情報については、オルタナティブ ブログ「YouTubeらしくないYouTube LiveはUstreamとは似て非なるもの」でブロガーの伊藤 靖さんが解説なされています。それが、Google+ Hangoutと組み合わさることによって、どんなユーザー体験が可能になるのか。YouTube Liveのサービスに影響が出てくるのでしょうか?

  • 現在と変わらず、パートナー契約を結んだ一部のコンテンツホルダーが配信するコンサートやスポーツ観戦に特化させて、付加価値の高い映像で有料コンテンツ配信にこだわる。Hangoutは活性化のためのツール。
  • ちょっと路線変更して、ユーザーが気軽にプライベートで中継できて、しかもビデオチャットもできる。
  • 最終的には、その両方が可能?

いずれにしても、楽しそうな予感はします。チャットがテキストではなくてビデオである必要性があるのかどうなのかという部分は一旦置いとくとして。ストリームにLiveコンテンツが流れてきて、それにアクセスすると自分のソーシャルグラフ(サークルの中の人たち?)の友達たちが閲覧していることが分かって、話しかけて一緒に楽しむ、とか。インタレストグラフの形成にも貢献するでしょう。かつ、運営しているのが、GoogleですからLiveだけにリアルタイム検索の結果にはもろに反映されるのだと思います。動画配信サービスのHuluであったり、マイクロソフトに買収されたskypeに対する差別化対策として、今後サービスが、どのように発展してゆくのか注目したいです。
ただ僕自身、Hangouts(動画)を利用したこともない、、、まずは友達と試すところから始めてみます。Liveコンテンツ配信と動画コミュニケーションに関するちょっとした感想でした。

Notes

  1. crazykur0 reblogged this from nknkztk
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