iPhoneアプリ「Color」の利用シーンを考えてみる。
(記事の一部、訂正してます。また最後に本文を補足した追記があります)
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先日、IT系ブログのTechWaveの湯川さんのこの記事で、「Color」というiPhoneアプリを発見。湯川さんの言葉をお借りすると「写真版ツイッター」のようなサービス。ただ、自分の近くにいる人ベース(位置情報)で写真を勝手に共有してくれるのはいいんだけど、なんせ僕の周りには「Color」を使っている人は皆無(* *)。正直第一印象は「う〜む、誰かそばにいて一緒に使ってくれなきゃ、分からんやん」という感じ。そして今も分からない。
「Color」が画期的なこと、一方で課題もあるということは、上の湯川さんの記事や「ソーシャルウェブが拓く未来」のイケダハヤトさんの記事を参照して頂くとして、僕としてはユーザーの利用動機として、どんなシーンで活躍するのかって、ちょっと考えてみます。イケダさんは、「多くの人が集まる」「イベント性のある」場所で活躍する、と説明しておられますね。

【ケースその1】:プロスポーツ観戦
今日は日曜日で、サラリーマンの僕にとって、土日はほぼガッツリ家族サービス。息子も4才になって一緒に外出するのもずいぶん楽になった。そんなわけで、野球が大好きな彼のために、そして甲子園球場が近いこともあって、春の選抜高校野球大会に行ってきました。家族報告用にいつものように息子の表情をカメラにおさめつつ、風景も1枚撮って、Facebookにも上げておこう。僕はお気に入りのiPhoneカメラアプリ「instagram」でパシャリ。
その時、思いました。「あ、ここ、Color使えるやん」。

そうか、スポーツ観戦に向いてるんだろうな、と。厳密にはプロスポーツ観戦なら結構定期的に試合もあるし、利用頻度もそこそこ高い。それと球場って360度観客に囲まれてるから、いろんな角度から写真が集まってきて、オモシロいんじゃないかな。対戦相手の写真なんていらねー、ってなると思うんだけど、そういう場合は、確かColorにはグループ機能があったはず。例えば、プロ野球の阪神なんて、いくつも「猛虎●●●応援団」みたいなグループがあるから、そんなグループ単位で使ってみても楽しいかもしれない。(実際にはまだグループ機能を使っていないので、想像です、すみません;) 試合が終わったら、ちょっとしたスポーツ新聞 or 雑誌的なフォトダイジェストにもなったりするかも、ですね。
【ケースその2】:グループ旅行
スポーツ観戦は、かなり「多くの人数」が集まる場所、では「少人数」でも利用したくなるものってないのか? で、思いついたのが、「旅行」。と言っても、「修学旅行」「卒業旅行」などのグループ旅行。一定期間おんなじ場所で、みんなで動いたり、グループに散らばったりするから、みんなで動くから、撮影された風景や表情が集まってくると、うれしいんじゃないだろうか。修学旅行の場合「班単位」で動いたりしますよね。班長みたいな人がいたり。旅行が終わったら、時系列のフォトダイジェストとして役に立ちますよね。
以上、2つほど利用シーンを考えてみたのですが、前提としてスマートフォンなりアプリなりがもっと普及しなきゃだめですよね。「Color」はシリコンバレーでも話題になっていて、相当な資金も準備されているようですが、これからどうなっていくんでしょう。僕のiPhoneには、ひとまずインストールして「ちょっと試した」アプリが結構あって、Colorもそうなる予感がちょっとだけする。。。Color仲間を探して、少しでも使ってみないといかんな〜と思いつつ。
【追記(2011.03.30)】:写真が映し出されるストリームは、湯川さんやTechCrunchの記事を読むと約30~45m以内なんですね。僕の認識が甘かったです。すみません!後で読み返して、気付きました。なので、球場でも、旅行でも、その圏内で、ある程度まとまって動くグループに効果がある、ということになりますね。