某商店街の役員さん向け勉強会:ソーシャルメディアをどう伝える!?
昨日は、僕が普段応援している大阪の某商店街の役員の方々に「商店街の情報発信・共有」をテーマにプチ講師をしてきました^^ 特にソーシャルメディアの可能性について触れたのですが、「どうすれば伝わるのか」めっちゃ悩みました。失礼ですが若干お歳を召されて、IT系の話とかちょっと苦手そうだし。プレゼンテーションの方法論は山のように本が出てて、スライドの作り方に関しても、文字を大きくとか、図解が良いだとか、シンプルにとか、、、その辺は取組むとして、ただ何となく最近思うのは、
- 聞き手に実感してもらう
- 例え話を出す(メタファーってやつですか)
この2点を最近特に意識しています。話し相手が「自分ごと」のようにリアリティを持ってイメージできる言葉を投げられないかな~、と。それで本質的な要素を体感してほしい。
そんな中で、いいのがあった!!
ループス・コミュニケーションズの斉藤徹さん(@toru_saito)の著書『新ソーシャルメディア完全読本』の中で引用されているマイネット・ジャパン代表の上原仁さん(@ueharajin)の言葉。
グーグルに『ただいま』と送ると『ただいまの検索結果』が返ってくる。ツイッターに『ただいま』と送ると『おかえり』が返ってくる
これは、商店街の方々もイメージしやすいんじゃないですか。『ただいま』をお店に関するキーワードに置き換えたりして、できるだけリアリティのあるストーリーで説明しました。結果はおかげさまで、結構理解して頂けたようです。ホッとしました。本当に実感して心にストンと行くように伝えるのは、並大抵ではないなと改めて思う今日この頃です。
それと仕組みを理解してもらうには、やはりフロー図。だいぶ前に作ったソーシャルメディア前後の情報伝達を表した図解に少し手を入れました。おおまかに概念を伝える図も必要なんですが、比較的網羅されてて口頭説明を添えて伝える位置づけの図です。図解って本当に難しいですが、今後も修正してブラッシュアップしていきたいな~、と。
ちなみにこのような図を書きました。
●ソーシャルメディア前
●ソーシャルメディア以後
本質的な要素や仕組みを伝えて、、、後は実践。ソーシャルメディアは、こちらからお願いしてやってもらうものでもないし、商店街の方々が無理やり我慢して活用するものでもないと思います。ただコミュニケーションの深化/多様化という点では、ぜひ商店街のお客さまの生の声に耳を傾けたり、ちょっと上達したら会話したりすると、色々と気付くことがあるんじゃないかなと思うんです。お店の運営にもプラスになる可能性だってあるだろうし。だからそんな「やってみようか」というテンションになって頂くには、これまたその考えを伝える必要があるのだな、と。今回はそんな域ではなかったので、機会があればぜひまたお話がしたいです。その時は一層、頭フル回転で考えようと思います。
PS:「ただいま」をグーグルで実際に検索したら、、、すごいことに(汗)。
【参考図書】:


