Candy Changさんの都市型コミュニケーションが、ユニークで素晴らしい。
アーティストであり、都市プランナーでもあるCandy Changさんの取組みが素晴らしく、そしてユニーク。彼女は、「都市をもっと人々にとって快適な場所にする」ために、さまざまな取組みをしています。パブリック・アートの真骨頂と言った感じ。
まず彼女のことを知るきっかけになった「BEFORE I DIE」プロジェクト。タイトルが強烈なので、一瞬ドキっとするのですが、写真を見てみると、どこかほのぼのとした雰囲気。突如として現れた街のとある場所で、ご近所さんが自分の思いを綴ってシェアしようという試みです。書き込むテーマは「本当に大事なもの」。出来あがると、Wall-Artそのものですね。



このようにご近所の人たちが自ら参加するワークショップの手法がひとつの特徴のようです。
それからこちらもユニーク。 「NEIGHBORLAND」プロジェクト。皆が自分たちのコミュニティを将来的にもっと良くしようということで、今ある希望をオンラインで共有する、というもの。前のプロジェクトと同様に「私は、***」と言った具合に、各自「意志表明」する点がユニークです。
またデザインが親しみやすく、人々の参加意識のハードルがぐっと下がるのではないかと思います。

彼女は、TEDのフェローやアメリカのニューオリンズにあるシビックセンターの共同創設者もつとめ、数々のプロジェクトを手がけています。興味のある方は、ぜひ彼女のホームページをチェックしてみて下さい。ほかにも魅力的なプロジェクトが数多くあります。