動画共有サービスの「Chill」がかなり様変わりしました。

確か以前のインターフェースは、どちらかと言うと、ここでも紹介した仮想ディスコのTurntable.fmやRolling.fmとそっくりでした。アバター何かも登場して、一つのスペースで、流れる動画を「じっくり」友達と共有しながら楽しむユーザー体験。

それに対して、今回のリニューアルはかなり思い切った方向転換なのではないかと思います。よくよく見ると新しいデザインは、何かと最近話題のPinterestとも似ていたり。「じっくり」から、数多くのコンテンツを比較的「あっさり」共有しましょう、といった感じでしょうか。

new chill



最近のインタレストグラフ系のwebサービスは、このようなビジュアルベースのデザインが主流になりつつあるように思います。「文字文字」してなくて、ユーザーが、セレンディピティとなる価値あるコンテンツと、一方で不要なノイズ的なものを出来る限り、早く直観的に見分けられるような工夫が求められていると言えます。フィードやタイムラインという「流れ」から、見渡し閲覧可能な「一覧・ボード」という試み。ソーシャルインタレストで有名なGetglueなどは前者のイメージを持っています。まだ十分に新生Chillを使っていないので、サービスの詳細そのものより、「様変わりぶり」について思ったことを少し綴ってみました。Youtubeと使用感を比べてみても、オモシロいかも知れないなー、とか思いつつ。

Candy Changさんの都市型コミュニケーションが、ユニークで素晴らしい。

アーティストであり、都市プランナーでもあるCandy Changさんの取組みが素晴らしく、そしてユニーク。彼女は、「都市をもっと人々にとって快適な場所にする」ために、さまざまな取組みをしています。パブリック・アートの真骨頂と言った感じ。

まず彼女のことを知るきっかけになった「BEFORE I DIE」プロジェクト。タイトルが強烈なので、一瞬ドキっとするのですが、写真を見てみると、どこかほのぼのとした雰囲気。突如として現れた街のとある場所で、ご近所さんが自分の思いを綴ってシェアしようという試みです。書き込むテーマは「本当に大事なもの」。出来あがると、Wall-Artそのものですね。

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このようにご近所の人たちが自ら参加するワークショップの手法がひとつの特徴のようです。


それからこちらもユニーク。 「NEIGHBORLAND」プロジェクト。皆が自分たちのコミュニティを将来的にもっと良くしようということで、今ある希望をオンラインで共有する、というもの。前のプロジェクトと同様に「私は、***」と言った具合に、各自「意志表明」する点がユニークです。
またデザインが親しみやすく、人々の参加意識のハードルがぐっと下がるのではないかと思います。

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彼女は、TEDのフェローやアメリカのニューオリンズにあるシビックセンターの共同創設者もつとめ、数々のプロジェクトを手がけています。興味のある方は、ぜひ彼女のホームページをチェックしてみて下さい。ほかにも魅力的なプロジェクトが数多くあります。

以前、親しい居酒屋のマスターとTwitter活用について雑談したことがあります。色々アイデアを出し合ったのですが、その内の一つに「クーポンを写真に撮ってツイートして、その画像見せてくれた人に割引サービスするとか~」というものがありました。
Mashableの記事でそれを思い出させてくれるアプリを発見したので、紹介します。

●SnipSnap

今年の終わりまでには、iPhoneアプリとしてリリースされるようです。簡単に説明すると、紙のクーポンをスキャンして保管し、商品と交換するのに便利なアプリ。物理的な紙のクーポンにデジタルならではの機能を付加させる橋渡しをしてくれます。ポイントは以下:

  1. 利用できるお店が近づいたら、プッシュで教えてくれる。
  2. クーポン期限を知らせてくれる。
  3. バーコードなど様々タイプのクーポンに対応
  4. Facebook、Twitter、E-mailによるシェア機能 

マネタイズに関しては、クーポン利用者の行動履歴をもとに広告収入を考えているようですね。ただ、課題もあります。そもそもお店がデジタルクーポンに対応しているのか、ということ。

We are hard at work on a breakthrough method for allowing you to redeem paper-based coupons via your phone,” assures the SnipSnap website, “and are aiming to release this capability in early 2012.

その点に関しては、来年早々にアプリをアップデートする予定。スマートフォンを使って、何とか紙のクーポンから取り込んだデータと商品を交換できるような画期的な方法を編み出す、のだとか。

個人的には、アナログとデジタル要素の両面性を利用したサービスにとても関心があるので、このサービスがどうなっていくのか、今後もウォッチし続けたいと思います。

現在(2011.12.15)は、まだ招待制です。もし興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、下記から申込んでもらえると幸いです。紹介人数が多いほど、アルファ版にアクセスできる可能性が上がるようです;
そんなこと言ってる間に、iTunesに間もなく出そうですけどね…

http://snipsnap.it/?ref=tjwpw 

何だか手付かずだったことに、リニューアルされたソーシャルブックマークサービスのdeliciousをちゃんといじることをすっかり忘れていました。日本では、はてなブックマークがメジャーなんでしょうけど、僕の好きなブロガーさんが、以前deliciousを使ってるのを見て、なんとなく真似して使い始めたのがきっかけでした。
厳密には、deliciousは元々yahooが運営してて、ヤフーの雲行きが怪しくなってきたところで、ひょっとしてサービス自体なくなってしまうんじゃないかとか不安に思って、chromeの「taberareloo」という機能拡張アプリで、はてなとダブルポストしてるんですけどね…

まーそれは、ええとして。今は、YouTubeのファウンダChad Hurley氏が新しく立ち上げたAVOS社が運営しているので、ひとまず安心。

新deliciousを使ってみての感想は、「あ、そうかー、やっぱり、まとめる方向でいってるんだなー」ということ。最近では、NEVERまとめだとかyahooくくるだとか、情報のキュレーションプラットフォームが結構充実してきてますよね。NEVERまとめを初めて見た時は、正直、「あれ、これってタグ付けしたブックマークの集まりなだけやん」っていうのが第一印象だったので、今回のdeliciousのリニューアルは、僕にとってはごくごく自然な流れのように感じました。ブックマークを「スタック(束、集まり)」に保存して、ユーザー同士で共有する、っていう点ですね。問題は、TechCrunch JAPANでも指摘してる通り、一般のユーザーが本当にどこまで使ってくれるか。僕はデザインもUIもシンプルなdeliciousがすごく好きだったので応援したいという気持ちはあるのですが、正直「スタック」作るのはちょっと面倒かなーと感じてしまう。どうせ手間かけるなら、タブのブックマークを吟味して、まとめサイトに上げよか、とか打算的なことも考える。どうなんでしょうねー、この辺。deliciousも、ブックマーキングという言葉をほとんど使っていないようですし、キュレーションプラットフォームだ!って宣言したいんでしょうか?、本当は。deliciousスタッフの間では、スタックのことを「webのプレイリスト」とか言っているそうですが、もう分けわかりませんね。 もう少しすると、進化を続けて僕にも方向性が理解できるようになるのかもしれません。

というわけで、騙されたと思って、黙って初スタックを作ってみることにしました。

子供のユーザー視点。しゃがむこと。現場体験やな〜的な話。



休日だからというわけではないんですが、家ネタをひとつ。

先日、洗面所をリニューアルしました。いろんなカタログを取り寄せて洗面台を選んだり、鏡やタイルも特
注で少しこだわったりしたのですが、やっと大工さんに手伝ってもらって完成しました。そうして洗面台を初めて使うのはうれしいもの。晩になって、4才の子供の歯磨きをしていたのですが、そんな時に、彼がひと言。

「あ、こどもの顔があるよ!!」

なんのこっちゃか、僕にはさっぱり分からず、「なにがー??」と探して見たのですが、すぐには見つからない。ちゃんと探してみると、ようやく見つかりました。なんだかよく分からないんですが、大人の視点じゃ見つけられない世界っていうと大げさなんですが、そんなのってあるよなー、と少しうれしい気分になりまして、それがこれです:

●大人の視線

●こどもの視線

洗面台のメーカーさんが、意識して、この「愛嬌のある顔」を用意したかは分かりません。パンフレットには書かれていませんから。子供のいない方にはこのような演出は不要ですしね。だけど、もしこれがメーカーのちょっとした遊び心として演出されたカタチだったらとしたら、なんか少しオモシロいと正直思いました。洗面台というのは、子供ベースで考えると、子供はどんどん成長しますから、「子供用洗面台」というものはまず用意されていないんですよね。子供は親がくれる「踏み台」を使って手を洗ったりする。彼らは「大きすぎる洗面台」をがんばって数年間、朝昼晩使い続けます。そう考えるとこんな遊びが少しあってもいいのかな、とも思います。でも、子供用にカスタマイズしていては非効率でしょうから、こういうさりげない遊びがいいのかもしれません。大人にはバレないですから(笑)

普段、企画をする仕事に携わっていると、ユーザー視点がどうだとか、ターゲットが誰だとか、ゴールデザインはこれでだとか嫌というほど考えるわけで。ついつい頭の中でユーザー視点で想像するだけで、消化しようとしてしまう。子供の視点で見ようとすれば、実際にしゃがんでみなければならない。結局、ユーザー視点というのは、「現場で体感すること」に他ならないという当たり前のことに、今回の息子の発見を通じて、復習させられてしまいました。

休日の家の出来事をやっぱり仕事に結びつけてしまうという、、、考え過ぎです〜。

SocialFoldersというネーミングにつられて思わず使ってみました。

DropboxSugerSyncなどの同期型オンラインストレージサービスと似ているんですが、特徴はFacebookやFlickr、Instagram、Google Docsなどのソーシャルwebサービスと連携するということ。

内容は、僕が説明するよりも、動画見てもらった方が早いです(笑)

何と言っても便利なのは、自分の選択したソーシャルwebサービスでローカルに生成されたフォルダにファイルをドラッグ&ドロップするとweb上にも更新されるという点。いちいち、各webサービスにログインしなくてもいいんですね。

socialfolders

TwitterやEvernoteとかとも、今後連携する予定みたいで、しかもフリー。これは、ひょっとして、使い方次第では、便利でお得なのではないでしょうか。個人的には、友達との共有が今後どんな風に発展してゆくのか特に関心があります。



イギリス生まれの新しいサービスの「blippar」。

blip + AR = blippAR  ??
現実世界のARポイントをレーダーで追跡!
的なニュアンスなんでしょうかねー。

この動画見ると、いよいよARの期待感が高まります。
特に1分過ぎあたりからの、時計ブランド「Omega」のシーン。あ、なるほど!と 膝を打ってしまいます。


アイデア次第でさまざまプロモーションが考えられそうですね。スマホの普及が進むにつれて、どんどんメジャーになる予感がします。

仮想ディスコ「Turntable.fm」の類似サービス「Rolling.fm」を発見。DJ合戦にハマる。

少し前に、仮想ディスコのサービスとして話題になっていた「turntable.fm」ってご存知ですか?TechCrunch JAPANのこの記事を読んだ時、音楽好きの僕としては、なんて楽しそうなんだ!、とサービスを利用したくてしたくて、たまりませんでした。招待制になっていたので、そのうち誰かに招待してもらおうと思っていたのですが、なんと著作権の関係で日本では利用できなくなってしまいました; でも、先日、偶然似たようなサービスを見つけたのです。その名も「Rolling.fm」。


Googleの元エンジニア、Tim Zhou氏が8月の頭にローンチされたようですね。早めに見つけて良かったです^^; なんとなく予想なんですが、このサービス、ほとんどturntable.fmとサービス内容は一緒みたいなので、そのうち、日本では使えなくなってしまうのではないでしょうか。せこい話ですが、今のうちに満喫しておかなければ・・・。

僕はturntable.fmを利用したことがないので、比較することはできないのですが、Rolling.fmのサービス内容について、簡単に説明したいと思います。Rolling.fmはFacebookアカウントがあれば誰でも遊ぶことができます。自分でDJルームを用意したり、他人の作ったルームでもDJプレイをして楽しめます。ルームのリンクアドレスを知っている人のみ招待できるよう設定できるので、クローズドなパーティにすることも可能です。


DJで「皿を回したい」人は、「Play Music」というボタンがあるので、それを押すと、「DJ sign up」に登録されて、順番待ちします。曲は、プレイリストに登録するのですが、検索してクラウド上にある曲を選択することもできますし、自分でアップロードすることもできます。ちなみに僕のお気に入りの曲は大概、検索でみつかりました(洋楽ですが)。このあたりの操作方法は、とても直観的にできており、ほとんど迷うことがありませんでした。

それとちょっとしたゲーム性も用意されています。下の写真のように、演奏中の曲に対して、同じルームの人たちが「評価」できるようになっています。いい感じだと「HOT!」、いまいちだったりルームのジャンルの方向性と異なる曲を流したりしたら「WEAK」というボタンを押せるようになっています。これがバロメーターになっていて、WEAKがたまっていくと曲が「SKIP」されて次の曲になってしまうというわけです。一方で、HOT!が溜まると「ON FIRE」になるようですが、これは僕自身まだ見たことがないので、どうなるのか分かりません(笑) これが結構、ドキドキもんなんですね。他人に評価されるわけですから。


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ざっくり遊び方は、そんな感じなのですが、以下気になった点をもう少し挙げておきたいと思います。


ここがいいね!と思う点

  • Facebookアカウントのみのログインで、実質リアル・クローズド。ただし、名前は変更することができるので、Facebookで友達の名前を検索できるとは限らない。Facebookの友達がRolling.fmを利用している場合は、「Friends」に表示されてチャットが可能。
  • 「HOT!」を誰かが押すたびに「credits」というこのディスコで使える仮想通貨が加算される仕組みになっていて、アバターの着せ替え用衣類やアクセサリーと交換することができる。
  • ルームのスタイルは「Bathroom(トイレ)」と「Dancehall」の2種類ある。なぜかトイレなのですが、ここでは「スプレー落書き」が可能で、ルーム参加者とチャットよりも一段敷居の低いコミュニケーションが可能になっている。
  • ルームの参加者は、「who’s here」の一覧で確認できるようになっていて、「add to friends」で友達申請できるようになっている。(ただし、この申請の結果どうなるのかは、未確認)
  • 曲とチャットで発言した言葉が、ルームの掲示板上でタイムラインとして一元化されて流れていく。何か発言するとアバターからも吹き出しが出て楽しい。
  • 今かかっている曲は、amazon.comにリンクされている。また、自分のプレイリストにも瞬時に加えることができる。
  • 誰がWEAKを押したかは、分からないように配慮されている。
  • ルームのリンクアドレスがある。
  • なぜか「Dancehall」ではネコがスピーカーの上にいて、リズムに乗っている(笑)


今後、こうなったらいいなと思う点

  • ルームの種類がもう少し増えると、さらにオモシロそう。
  • アバターのフロア内の位置が自分で替えれるとうれしい。
  • アバターのファッションセンスがいまいち(笑) もう少しバリエーションがほしい。
  • ソーシャルとの連携がもう少しあってもいいかもしれない。TwitterやTumblrあたりなど。
  • 全画面表示がほしい。
  • 「プレイリスト」と「掲示板」は、ルームのビジュアルの外にしてほしい。
  • 複数のプレイリストを登録・選択できるとうれしい。
  • ルーム内の音量調整がほしい。



以上となりますが、実際に遊んでみると、これは正直ハマります。自分のかけた曲が評価されて「HOT!」を押されるのは中々の快感です。音楽好きの仲間で、待ち合わせして夜な夜なチャットしながら音楽を聴くもよし、本気でDJプレイして世界中の音楽フリークと争うもよし、BGMにしながら新たな曲探しをするもよし、色々と利用シーンが考えられます。世界中の有名なクラブとコラボレーションして、リアルイベントとの連携なんかがあると最高ですね。ルームも本物そっくりにしてしまうとか。「ソーシャル × 音楽 × ゲーミフィケーション」軸で何かとポテンシャルが高いサービスという印象を受けました。すでに二夜連続で遊んでいますが、今後の展開が楽しみでなりません。洋楽ファンの方は、ぜひお試しを。最後にキャプチャーをいくつか紹介します。

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画面キャプチャー集
 

・ルーム-Bathroom(トイレ)

 




・プレイリストと掲示板




・プレイリスト作成画面(検索 or アップロード)




・DJのサインアップ(順番待ちのふき出しが出てくる)



・アバターの着せ替え画面



・ルーム-Bathroom(トイレ)の「落書き」作成画面



・「落書き」のポップアップで、簡易コミュニケーション

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webユーザーインターフェースの「小さな工夫」を紹介してくれるLITTLE BIG DETAILS

お気に入りのブログを1つ。

タンブラーでフォローさせて頂いている「LITTLE BIG DETAILS」です。

デザインの世界では「神は細部に宿る」という言葉をよく耳にするのですが、まさにそれを体現するかのようなブログです。主にwebのインターフェースの「小さな工夫」を紹介してくれるのですが、これが結構おもしろい。

例えば、最近のポストでは、グラフィックTシャツの販売で有名なThreadlessのショッピングカート。アイテムを入れる前は「への字口」なのに、アイテムを入れると「スマイルになるよ」、と紹介しています。

普段何気なく使っているサービスだと、デザインの細部は、つい見落としがちです。というか一般的には普通気にしません。小さな工夫を目にすると、思わず「なるほど!」という驚きがあります。

また、ブログを見渡すと、やはりApple製品も多いようです。Appleのプロダクトに対するディテールへのこだわりは有名です。現在、彼らの製品が「大きな差」を生み出していることを考えると、いかにそれが重要かが分かりますね。ただし、宿っている神は、ジョブズかもと思いつつ・・・。

今日、偶然見つけたムービーです。IntelのCore i5のコマーシャルフィルムで、今年の1月の初めにYouTubeにアップされています。ひょっとして、これ有名なのでしょうか?僕はテレビをあまり見ないので、テレビCMとかでもやってたのかな、と思いつつ。Intelの最近のCMは、面白いなーと思っていたのですが、このムービーのクリエイティブには、正直驚かされました。

The Chase」というタイトルで、一人のスパイとおぼしき女性が、悪者(?)から追いかけまわされる追跡劇がモチーフになっています。隠れたキーワードは、マイクロプロセッサの製品訴求だけに「ハイパフォーマンス」かなー、と勝手に想像。次々と立ちあがるウィンドウ群を上手に「場面展開」として利用して、スピード感を演出しています。また、目まぐるしい実写のアクションシーンの合間に2次元のアニメーションなども挿入したり、テレビゲームを絡めてみたりと、さりげなく製品のスピードと描写に関する性能をアピールしているところがにくいですね。FacebookやAppleなど旬な話題も盛り込んでいます。

90秒程度ですが、楽しくて一気に見れてしまいます。最後のオチも良い感じです。

そもそも「ブランド」とは____!?

今日、会社でブレインストーミングをしていたのですが、いつの間にかクライアントの「ブランディング」の話になり、ある方が一言。

「俺は、ブランディングっていう言葉は、使わんようにしている。」


「ん???何で?」と、思いました。

個人的には、むしろブランディングというのは昨今、重要なファクターだと思っていまして、反論しそうになったのですが、どうやら、「ブランド」および「ブランディング」という言葉に対する定義付けが彼とは異なっていそうなので、その部分から話さないことには、議論にならないだろうな、と思って止めました。
後日、改めようと。

「ブランド」という言葉は、おそらく誰もが知っていて、普段の会話でもよく耳にします。ただ、「ブランド」って何?って聞かれると、答えられる人が何人いるでしょうか。このように普段なにげなく使っているけど、いざ説明しようとすると表現できない言葉というのは、実はすごくあるように思います。例えば、「プロとは」。「仕事とは」など。NHKに「プロフェッショナル」という人気番組がありましたが、その意味では、各界の一流の方々が自分なりに定義付けする「プロフェッショナル」というのは中々面白い企画だなと思いました。

そのような感じで、仕事柄もありますが、できるだけ言葉そのものやその意味については日頃から気をつけています(いや、つもりです;)。ただ、今日久々に「ブランド」の話が出てきて、「あ、何だっけ?」と即答できなかったので、メモ的にちょっと復習しなければ、と思った次第です。

weblioで調べてみると、色々と出ています。辞書的な意味から、MBA用語、マーケティング用語など。興味がおありの方は、そちらも参照頂くとして、ここでは以前学んだ書物を引っ張り出してきて、再度頭に叩き込もうと思います。

地球温暖化で伸びるビジネス

一見関係なさそうな書籍なんですが、「第4章 地球温暖化とエコ・ブランディング」の章を井上 岳一さんという方が担当されていて、その中の5.あらためてブランドとは何かの一節で、下記のようにブランドについて定義なされています。

人々に安心と信頼の証を与えることを通じて生活の不安を解消し、
夢と憧れを与え、そのブランドの一貫した世界観を見せることによって、
使い続けるべき理由を与えてくれるもの


また、ブランドのアイデンティティは、3つの構成要素から成る、と言われています。

  1. CI: Corporate Identity-
    経営理念やメッセージあるいはそれを体現するからなる企業の特徴や性格
  2. PI: Product Identity-
    商品/ サービスの機能・品質・特徴
  3. VI: Visual Identity-
    企業ロゴ、店舗、広告等、顧客接点で企業を表象するヴィジュアルイメージ


この3要素を整合性のある形で利害関係者や一般社会に伝達して、認識を醸成する行為を「ブランディング」と説明なされています。おそらく、「プロフェッショナル」と一緒で、皆さんそれぞれ、「ブランド」について答えをお持ちなのではないかと思います。私の場合は、この井上さんの定義が一番参考になりましたが、不覚にも今日は答えることができませんでした。これをもとに、改めて社内で、クライアントへのプロモーションを考えたいと思います。

ストリーミング音楽サービス「8tracks」:プレイリストではなくて、MIXだから面白い。

音楽関連のサイトというのは、とてもたくさんありますが、僕はLast.fmを有料で利用しています。そんな中、最近僕の音楽時間に割って入ってきているサービスが「8tracks」です。8曲以上の曲をひとまとまりとしてアップロードし、ユーザー間でストリーミング形式で音楽を共有するサービスです。ただこのサービス、Last.fmにはない何かがあります。サイトがシンプルで使いやすいとか、デザイン性がどうだとか、色々あるのでしょうが、いわゆる曲のカタマリである「プレイリスト」をこのサイトでは「Mix」と呼んでいて、このコンセプトをユーザーが何となく肌で感じながら音楽を一緒に楽しんでいる、というのが最も特徴的なのではないかなーと思います。

彼らのVisionには、このようにあります。

8tracks believes handcrafted music programming trumps algorithms. Think radio in the 1970s, mixtapes in the 1980s, and DJ culture of the 1990s through today. DJs share their talent in taste making, providing exposure for artists. Listeners get a unique blend of word-of-mouth sharing and radio programming — long the trusted means for music discovery — on a global scale.

彼らは、70~90年代のラジオやミックステープ、クラブカルチャーなど、まだwebが発達していなかった頃の音楽の共有を「手作り」と回帰しつつも、それを単なるアルゴリズムではなく、ユーザーの口コミと配信プログラムを絶妙に組み合わせた現代風のテクノロジーに置き換えることよって、世界中の音楽ファンを楽しませることができると信じています。

「プレイリスト」というのは基本的に自分のお気に入りです。ただこれが「Mix」になると、言って見れば「われこそはDJ」になるのではないでしょうか。人に聴かせてなんぼ、みたいな。人に聴いてもらうことを前提に「プレイリスト」を作るのです。対象となる相手ユーザーのことを考えてMixの内容(楽曲)を考え、それにふさわしいタイトルをつけます。

例えば、上の左端のMixは「So Long, Sweet Summer」とタイトルが付けられています。何やら写真からも、メローな雰囲気の曲が多いのではないかと予測できます。プレイリストにあるアーティストやジャンルといった要素に、このMixの場合、「感情」の要素が加味されていることがわかります。自分の好みもさることながら、自分のMixを聴かせる相手ユーザーも想定し、コンテキスト(文脈)を設定した上で、選曲していることが分かります。

これらのMixはユーザー同士フォローができるので、ユーザーを通して見つけることもできるのですが、TOP画面の「Tag」検索は、8tracksの一つの特徴だと思います。ジャンルはもちろんなのですが、この中に、「Dreaming」や「Summer」、「Surf」など感情に関連したTagも少なくありません。このようなTagで絞り込んだ上で、タイトルと合わせてお気に入りのMixを探し出します。著作権上の問題でいくつか制約もありますが、音楽の共有という点においては、それを差し引いても楽しめるのではないかと思います。残念ながら邦楽はほとんどありませんので、洋楽好きの方は、ぜひ一度試してみてください!

YouTube Liveは、Google+ ビデオチャットで変わっていくかも。

Google+をあんまり使いこなせてないので、ちょっと差し出がましいのですが、気になったので、やっぱりちょっとだけ。

Mashableで「Google+ Hangouts Adding YouTube Live Video Viewing」という記事を見つけました。出所は、GigaOMという所みたいですが、ありがたいことにThe Blog Heraldの日本語版サイトで翻訳されています。 邦題は「Google+、HangoutとYouTube Liveの動画視聴を統合」。

分かりやすく言うと、グーグル+のハングアウトとユーチューブライブは、
ユーザー達が、出来るだけ単純なプロセスで、各種のライブストリーミングのイベントを視聴しながら、交流を楽しんでもらえるように試みているのだ。

一見ええ感じに思えるのですが、Hangouts(日本語名:ビデオチャット)でこの使い方をするのは、下記の引用の通り、中々たいへんなようです。

  • グーグル+でハングアウトのセッションを始め、コンタクトを招待して、参加を要請する。
  • 別のブラウザのタブで、YouTube.com/Liveにアクセスして、ライブストリームビデオを選択する。
  • そのライブストリームのユーチューブの動画のI.D.をコピーする。I.D.を見つけるには、動画の下の共有リンクをクリックする。すると、http://youtu.be/XXXXXXXXのようなリンクが表示される。スラッシュの次の暗号コードが動画のI.D.である。
  • ハングアウトに切り換える、ビデオタブを開き、I.D.を検索する。
  • 再生をクリックする。これでチャットをしながら、ライブストリーミングを楽しむことが出来る。


ここまでして利用する人がいるのでしょうか。でも、さすがに追々使い勝手は向上してゆくのかな、と思ったり。Google+もまだ実験段階ですから、個人的にはこの連携サービスが一層普及した時に、どんなインパクトがあるのか、関心があります。そもそも今年4月にYouTube Liveがリリースされた当初、「おっ!Ustreamとガチンコかな」と思ったんですが、スタンスが違うんですよね。Ustreamみたいにユーザーにとって閲覧は自由でも、中継はパートナー契約を結ぶ必要がある、など配信の自由度の部分では割とハードルが高い。ユーザーが簡単にプライベートで映像を中継できないんですね。ダダ漏れみたいに。これらの情報については、オルタナティブ ブログ「YouTubeらしくないYouTube LiveはUstreamとは似て非なるもの」でブロガーの伊藤 靖さんが解説なされています。それが、Google+ Hangoutと組み合わさることによって、どんなユーザー体験が可能になるのか。YouTube Liveのサービスに影響が出てくるのでしょうか?

  • 現在と変わらず、パートナー契約を結んだ一部のコンテンツホルダーが配信するコンサートやスポーツ観戦に特化させて、付加価値の高い映像で有料コンテンツ配信にこだわる。Hangoutは活性化のためのツール。
  • ちょっと路線変更して、ユーザーが気軽にプライベートで中継できて、しかもビデオチャットもできる。
  • 最終的には、その両方が可能?

いずれにしても、楽しそうな予感はします。チャットがテキストではなくてビデオである必要性があるのかどうなのかという部分は一旦置いとくとして。ストリームにLiveコンテンツが流れてきて、それにアクセスすると自分のソーシャルグラフ(サークルの中の人たち?)の友達たちが閲覧していることが分かって、話しかけて一緒に楽しむ、とか。インタレストグラフの形成にも貢献するでしょう。かつ、運営しているのが、GoogleですからLiveだけにリアルタイム検索の結果にはもろに反映されるのだと思います。動画配信サービスのHuluであったり、マイクロソフトに買収されたskypeに対する差別化対策として、今後サービスが、どのように発展してゆくのか注目したいです。
ただ僕自身、Hangouts(動画)を利用したこともない、、、まずは友達と試すところから始めてみます。Liveコンテンツ配信と動画コミュニケーションに関するちょっとした感想でした。

Flickrの対抗馬、「500px」に登録してみました。

前から少し気になっていたのですが、最近忙殺されて趣味の時間も持てず、、、これはいかんと思って、久々に日曜日に写真サイトをいじってみました。僕はFlickrを有料で利用しているので、すぐに乗り換えて思いきり使うというわけではないのですが、話題性もあって、とりあえず無料会員になった次第です。

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ブロガー名刺。

会社の名刺を変更するというのは中々大変なもんです。でも、今の僕の会社の名刺にはFacebookもTwitterのアカウントすら入っていないんですよね。ソーシャルウェブサービスで色んな人と色んな情報を共有したい僕にとって、それ用の名刺はやはりほしい。

ということで、少し前になりますが、ブロガー名刺を作りました。会社に頼むのもアレなんで、自分で手配した方がこれまた早いし、気も楽。

調べたところ、いろんなブロガーさんが依頼している印刷会社を発見。

神戸の前川企画印刷さんです。

実は、すでに何度かお願いしているのですが、対応がとても丁寧で助かります。値段が超安いのですが、一つだけ条件があって、今僕がここに投稿しているように、ブログで紹介しなければならないんですね。

正直、ブログの紹介は最初戸惑ったんですが、仕事をお願いしたらその迅速かつ丁寧な対応に感動しまして、「ぜんぜん紹介しまっせ」って感じになりました。納期の感覚は個人差があるので、詳細は割愛しますが、先方の担当者さんがとても丁寧にメールなどで対応してくれました。

というわけで、ブロガー名刺の印刷をお考えのみなさん、前川印刷さんいい感じです!